2010年01月16日

ミハエル・シューマッハ、フィジケラ、メルセデスGP、フェラーリ、マッサ、アロンソ

F1 News Digest 2010-01-15

ミハエル・シューマッハがヘレス・サーキットでの3日間のGP2マシンでのテスト走行を終了。雨模様の天候が続いたが最終日午後はスリックタイヤを使うことが可能になり、GP2マシンで2008年10月小林可夢偉が記録したトラック・レコードから0.4秒遅いタイムまであげることができ、3日間で合計1,151kmを走破した。

そしてその小林可夢偉のチームメイトがフィジケラに決まりそうだ。

また、ミハエルは「メルセデスGPでワールドチャンピオンになりたい。おそらく1年目は無理だろう、でも3年あれば現実的になる」と発言、シューマッハがチャンピオン争いに絡めば盛り上がることは間違いない。

各F1チームの新マシン発表日が続々決まりだし、2月1日からの合同テストが楽しみだ。

マッサがフェラーリのスキーイベントで、アロンソとはすでに3年間チームメイトだったライコネンより会話をしていると関係が良好であることをアピールしたが、話さなかったキミとも問題はなかったとも語った。

markzu
posted at 13:21