2010年01月09日

マックス・モズレー、規約を変えてでも彼を復帰させない

Max Mosley

判決後のフラヴィオ・ブリアトーレの主な発言、「あれは、FIAと世界評議会をいつも我が物のように取り仕切っていたモズレーの復讐だった」「まずモズレーはわたしからタイトルを奪おうとした、最初はシューミ、次にアロンソでね。そしてこの事件でわたしを破壊しようとした」「ジャンとは長年の友人だ。彼の経歴なら信頼できる。今回はわたしとモズレー氏の問題だ」「あのような判決のあとでは、わたしなら控訴しないね」それに対してマックス・モズレーも負けてはいない、「ブリアトーレとシモンズのしたようなことをした誰かに制裁措置をとることができないのなら、FIA全体の目的と基礎が疑問視されるだろう。なぜなら、それは安全および公平性の中心であり、我々の活動の基礎なのだから。我々が『おや、それで結構だ』と言うなどとは考えられない」「シンガポールでの事件より深刻な不正の例など想像できないので、これはF1の信頼の終わりになるだろう」、そしてFIAの元会長は、5日の判決後のブリアトーレの喜びは時期尚早だと述べた。なぜなら、FIAがフランスの法廷への控訴に失敗すれば競技規約を変更するからである。「これにより、FIAはすぐに、スポーツの基本的ルールに反した、あるいは危険な行動をとった人物をモータースポーツ活動から排除する権力をもつことになるだろう」、裁判所が認めなかったら規約を変えるって、彼はもう現役ではないはず、トッドに譲った後でもFIAを牛耳ろうとしているのかという質問には、「いや、全くそんなことはない。ときどきトッドと話しているが、友好的なものだ。バーニーともときどき話をする。しかしわたしは引退しているし、それを楽しんでいる。関わりたくないね」、FIAには関わりたくないが、ブリアトーレの件は別、徹底的にFIA元会長として関わって規約を変えると言ってるわけで、ブリアトーレがF1から手を引かない限り、彼の性格からして本当に実行するのだろう、間違いない。

markzu
posted at 07:51