2010年01月17日

フィジケラ、ザウバー、アロンソ、エイドリアン・ニューウィ、メルセデス

F1 News Digest

フィジケラは、フェラーリのスキーイベントWrooom終了後すぐにペーター・ザウバーに会うためイタリアを離れ、スイスではお互いに前向きな会談が行われたと発言。何かアクシデントがない限り小林可夢偉のチームメイトになるだろう。

ニューウィがブラウンとマクラーレンにメルセデスとの契約を邪魔されたと爆弾発言。エイドリアン・ニューウィのマシンにメルセデスエンジン、そしてドライバーはセバスチャン・ヴェッテル、この3強の組み合わせだけは防ぎたかったのだろう。レース前の戦いはレッドブルの完敗に終わったわけだが、いまニューウィがあえてこの発言をするということは今季のマシンも自信があるということか、楽しみだ。

ヴァージン・レーシングが設立時から述べていた下位カテゴリーへの参加を発表、まずはGP3から。

フェラーリのスキーイベントWrooom最終日の雪上カートレースで、アロンソが新しいヘルメットを披露、カラーリングだけではなくメーカー(アライからシューベルト)も変更された。

markzu
posted at 08:49